先日、日本人のお客様に聞かれたマリメッコのウニッコ柄、お直しついでに入れてみた。
テキトーな感じだから簡単に思っていたら、テキトーな方がむずかしいと実感した。
いいかげんと良い加減の違いというか、適当とテキトーの違いを考え直してみたりして、思いのほかサクッとできなかった。。。
実は5本全部にやってみたところ、目玉オヤジを沢山飼っているような、見られている感が落ち着かずにすぐ削ってしまった。
でも、まぁ、せっかく北欧に居るんだし、フィンランドはお隣の国だし、北欧を代表する柄といっても過言ではない。2本は残しておこう!!きっとアートに興味が薄いスウェーデン人にもウケるかもしれない!?
と、思いきや。。。
今日、友達がボソッと言った。『マリメッコのシェアの80%が日本なんだって。。。』
3日が経って目玉オヤジにも愛着が湧いてきた。
このままあと数日は飼ってみようと思っている。。。
上の衝撃発言で私を強打した友人の、みごとなまでのきれいな御み足、ネイルをしているスウェーデン人の80%がしているか!?という典型ネイルでお帰りいただいた。