今回は、前回の『冬のアイスランド~氷の洞窟』と、もうひとつのメインイベントであるブルーラグーンについて書きたいと思います。
到着したら、スーツケースを預けられる建物があります。看板の横の小道を上がったところが施設内の入り口です。大きな荷物がある場合は着いたら迷わず建物内に入り並び、身軽になってから施設入口をめざしましょう。
施設内にはレストランや、お湯に入りながら飲めるようにプールバーのようなものがあります。
泥パックのバーカウンターもあります。
さて、その泥パックについてですが、下の白い泥の浜に立ち入り禁止看板のある画像をご覧下さい。
このあたりは、施設近くの人が多いところの足元の泥とは全く別物のようなきれいな泥が沢山あります。そしてお湯の温度も高かったです。さっきのスプーンに一杯しかくれなかったケチくさい泥パックはなんだったのかと思いながら、体中に塗りたくって満足しておりました。
カウンターの泥がスペシャルなのかどうかは確認してませんので同じかどうかはわかりませんが、私はあまり変わらないように感じました…。
本当にあまり人がいないので気を付けて看板より向こうには行かないようにくれぐれもご注意くださいね。多分、ヨーロッパ人には熱すぎてお好みじゃないのかもしれません。
ただ、私が行った時にはクレーン車なんかがあり、大増築している最中でしたので、同じ浜のような場所があるかどうかはわかりませんが、人の少ない方の泥はきれいでお湯は熱めということは言えるような気がします。
今回は、滞在3.5日で氷の洞窟へのツアーを強行したにもかかわらず、どうしてもブルーラグーンだけは外せないと、調べた結果みつけた ブルーラグーン日帰りツアー<空港お送り可/レイキャヴィーク発>に参加しました。送迎に入場チケットもついているので手間もなく安心でした。
もう少しゆっくり滞在したいなら、Silica Hotelというブルーラグーン内に併設されたホテル があります。
プライベートの温泉が楽しめるということで、口コミもなかなか素晴らしいです。しかし、早めに予約をしないといつも予約がいっぱいのようでした。次回、もう少しゆっくりできる日程であれば、ぜひ泊まってみたいホテルです。
帰りは宿ではなく、空港までのバスに乗り、無事にケプラヴィーク国際空港へ
もし、新しい情報がありましたら、ぜひ、ビジター様が書き込める『同輩に聞こう!』の欄にコメントをいただくか、【50saikaraのインフォメーション】までお知らせいただけましたら幸いです。
もし、ご自身の紀行など公開されていらっしゃるなら、喜んでシェアさせていただきます!