今回は『冬のアイスランド~ブルーラグーン』『冬のアイスランド~氷の洞窟』で紹介できなかった滝の画像とブラックサンドビーチ、ヨークルスアゥルロゥン、名物料理などを紹介いたします。
滝は冬のため洪水量は少なめ、とはいえ、近くへ行くとかなり迫力があります。
階段を上って滝の上部を見ることができますが、冬は凍っていてかなり滑りますのでご注意ください。
ブラックサンドビーチではあいにくの雪模様でかなり冷え込みました。波も荒く、流れ着いた透明の氷河が黒い砂浜に点在しておりとても幻想的で美しかったです。
氷河はソーダアイスのような水色が印象的で、その壮大さに圧倒されました。しかし、地球温暖化で毎年毎年みるみるうちに氷河が溶けいっているとガイドさんの説明がありました。
1000年前の氷河でウイスキーのロックを味わってみようと計画しました。旅のちょっとしたハプニングとして最後に紹介しておりますので、どうぞご覧くださいませ。
こちらはオマケの料理画像です。
さて、こちらはもう一枚のオマケ画像のウイスキーボトルです。
千年前の氷河を浮かべ楽しもうと機内販売の免税冊子で見つけました。
老眼の目に表示は100ml、ボトルの写真はまさに飲み切り用の小さいボトルに入ったよく機内でもいただくことができるものです。お値段は一口にするとちょっと高め1500円ほどですが、一本をふたりで分けるには足りないかも!? ということで二本注文!
免税ですので、きっちりと封がされたビニール袋に入ってCAさんが持ってきてくださったは1000mlの巨大なウイスキー2本。今さら断るわけにもいかず…
3泊4日の短い旅に用意した機内持ち込みサイズのコロコロのカバンを旅の初めから終わりまで陣取り、今は棚の隅の方で眠っている旅の思い出の一品となりました。
肝心のウイスキーのオンザロックのお味は、、、
間に合わせのプラスチックカップが暴風雨に飛ばされ、情緒もへったくれもなく、一口飲むのが精いっぱい。。。お味は、まぁ、お察しの通り普通でございましたー