ルバーブの季節到来!!
キリっと酸っぱい繊維質たっぷりのルバーブをサッと煮こんでジャムを作りました。
北欧では夏の季節の定番デザートととして登場するルバーブ。
カスタードクリームと合わせたり、クランブルパイにして上には、やはりたっぷりのカスタードクリームをのせていただきます。
私は生姜をすりおろし、ルバーブジャムを入れて熱いお湯を注いだルバーブの生姜湯が好きです。
レモンじゃなく、梅干しでもない酸っぱさが生姜の辛味とマッチして美味いのですよ。
食べるお茶としてもおすすめです!
夏のグダグダをシャキッと、さっぱりしてくれるルバーブジャム、ぜひお試しください。
【材料】
ルバーブ 1kg
グラニュー糖 400 お好みで 500g
白ワイン 2カップ お好みで レモン汁
お茶に入れる場合、ワインやお水を入れて繊維質を柔らかく煮込むと飲みやすいです
【作り方】
- ルバーブはよく洗って2~3cmぐらいにカットします。食感を残したい場合は大きめがおすすめです
- 鍋に切ったルバーブを入れグラニュー糖をふりかけて2,3時間放置すると水分が出てきます
- 2に白ワインを入れて火にかけて煮込みます
- 水分が程よくなくなったら火を止めて出来上がり!
夏には長野の道の駅や軽井沢などへお出かけの際など見かけることがあるかもしれませんが、今すぐ作りたい!という方のために探してみました。
年中手に入る冷凍のカットルバーブがちょっとお安く販売されておりましたよ。
でも、せっかくの季節だから新鮮なルバーブを手に入れたいとおっしゃる方は、5月~11月の予約限定販売のようですが、入荷次第発送してくださるお店を発見しました。
ぜひ、この夏はルバーブの爽やかさ、味わってみてくださいね。